人生を自由に生きるために必要な「捨てる」という発想

どうも、やまりょうです。
近年、「捨てる」などの引き算的な発想を、色々な分野で目にするようになりました。

生活に必要な最小限なものしか持たないミニマリストであったり。
デザインの世界に禅の発想が取り入れられていたり。

こうした発想って、自らの人生を設計するうえでもめちゃめちゃ役に立ちます。
無駄なものを省き、本当に必要なことに向き合うということ。
その結果として「自由」という状態に近づいていく。

そんな「捨てる」発想のヒントをくれる本を読んだので、感想を少し。

『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』四角大輔

その本がこちら。

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと
サンクチュアリ出版 (2017-06-16)
売り上げランキング: 3,057

著者の四角大輔さんが、多くの有名大学で行った「ライフスタイルデザイン | セルフプロデュース講義」。
その内容をもとに、自由で、独立した人生を送るためにはどうしたら良いかが記された本になっています。

タイトルの通り、自由であり続けるために20代で捨てるべきことが

  1. 物とお金
  2. ワークスタイル
  3. メンテナンス
  4. 人間関係
  5. ライフスタイル

といった5つのチャプターに分けて各10個ずつ、計50個紹介されています。

15年の会社勤めを経て、東京とニュージーランドのデュアルライフという選択をした著者。
そんな彼が、誘惑や葛藤の多い20代という時期を有意義に過ごすための「捨てる」発想を教えてくれます。

その中でも印象に残った部分を引用しつつ、自分の考えを述べてみたいと思います。

出し惜しみ癖を捨てる。モノを循環させよう

お金であったり、情報であったり。
自分の手元にあるものを一か所にとどめ過ぎないこと。

自然界で水が循環するように、人間が呼吸で輩出した二酸化炭素を、植物が光合成で酸素に戻すように、身の回りにあるモノも、人も、より求めている人へ、より必要とされている場所へリリースし、どんどんループさせよう。

引用:自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

この発想って、これからの時代を生きていくうえですごく大事なこと。

価値ある情報とかって、自分の中だけに留めておこうと思ったりしがちです。
でもこうした「独占しよう」という考え方は、結果的に自分の選択肢を狭めることになります。

「良いな」と思ったモノ、情報、人をどんどん周りに伝えていくこと。
こうした循環って、自分のもとに新しいものをどんどんもたらしてくれます。

だからこそ発信活動ってすごく意味のあることだとぼくは思います。
自分の考えもどんどん発信していくことで好循環が生まれていく。

「自分はこういう活動をしています!」
「こんなことに興味があります!」

現在のライターや音楽フェス関係の活動も、発信したことがスタートになったよなと改めて思い出しました。
まずはTwitterなどのSNSからでも、ちょっとずつ自分の中身をアウトプットしてみてはいかがでしょうか。

発信活動の最初の1歩として、Twitterがオススメな3つの理由

2017.12.03

バランス感覚を捨てる。突出した何かを探そう

「なんでも出来る人になりたい」

そんな風に思っていたことがかつてありました。
でも、これって「本当にやりたいこと」が見えてないから出てくる考えだと思うんです。

 人はパズルのピースと同じ。いびつだからいい。
へこんでいるところと出っ張っているところがあるから、
人同士がつながり、補完し合って、大きなプロジェクトを成し遂げることができる。

(中略)

苦手は克服しなくていい。
そこそこできることは、もっと得意な人にお願いすればいい。
そのかわり、たった一つでいいから、
「我を忘れて没頭できる」「この話ならいくらでも語れる」
という分野に時間を注ぐこと。

引用:自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

「苦手なこと」があるのは悪いことではない。
人は1人で生きているわけではないのだから、どんどん他の人を頼っていい。

でもその代わり、「これだったら自分は他の人を助けることができる!」と自信をもって言えるぐらいの光る才能を見つけること。
それが結果的に自分の個性になり、そして居場所になっていくんですよね。

何よりも、出来ないことに目を向けるよりも、出来ることにとことん向き合って磨いていく方が、楽しい毎日を過ごせるに違いない。
他の人に負けない部分を見つけて、それを伸ばしていきたいですね。

強みが分からなければ、ストレングスファインダーで自分の「才能」を見つけ出そう

2017.12.18

得意なことを仕事にする。そのために必要な考え方と戦略について。

2017.12.10

無駄なものをどんどん捨てて、自分が本当に求めるものに向き合おう

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』から、一部分をご紹介しました。
まだまだたくさんの「捨てるべきこと」がこの本には書かれています。

人生はあっという間に過ぎていくからこそ、その密度を高めるための工夫が不可欠です。
後になって「こうしておけば良かった…」と後悔しないためにも、一度自分の現在と向き合ってみることは大切なことです。

人によって刺さる部分はもちろん違うと思いますので、ぜひ本を読んで日常に潜む無駄を発見してみてください。

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと
サンクチュアリ出版 (2017-06-16)
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やまりょう

1996年12月6日生まれ。本名は山口遼大(ヤマグチリョウタ)。 埼玉大学経済学部に所属する大学3年生で、2017年10月~2018年10月まで休学中。 “新しい時代の生き方を考える”をテーマとした個人ブログ「Ad-Libi」を運営し、「好きを仕事にする」ことに対するハードルを下げるための情報を発信。起業家やフリーランスのリアルに迫る取材活動を行う。また、ライターとして外部メディアでの記事執筆も担当している。

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