インディーズの皆さん、Merlinって知ってますか?

  1. どうも、やまりょうです。

今回は昨年日本事務所を設立した国際団体のMerlin(マーリン)をご紹介します。

本記事は特に以下のような人に読んでほしいです!

 

インディーズレーベルに所属している、または所属したいと思っていて、Spotifyなどのストリーミングサービスを活用して売り込んでいきたいと思っている人

自らインディーズレーベルを立ち上げようと考えており、同じくストリーミングサービスの活用を考えている人

 

当てはまる人は特にこの記事を読んで欲しいなと思います。

Merlinって何?

Merlinとは簡単に言うとインディーズレーベルのデジタルコンテンツの権利をより平等なものにしようと活動している国際団体です。

昨年に日本事務所を設立し、ゼネラルマネジャーには元エイベックス・ミュージック・パブリッシング代表取締役社長の谷口 元氏が就任したことで話題になりました。

Merlin設立の背景

Merlinが誕生した背景には、ストリーミングサービス側とインディーズレーベルの間の不平等な関係がありました。

本ブログで何度かお話しているように、近年のストリーミングサービスの成長は目を見張るものがあります。

音楽プラットホームとして非常に重要視されているストリーミングサービス、是非とも契約して収入源としたいと思うのはレーベル側として当然ありますよね。

 

しかしインディーズレーベルが個別にこうしたサービスと契約を結ぶ場合、レーベル側が不利な契約を結ばされることが大半となっています。

こうした状況には当然不満や批判が生じました。

 

そこで登場したのがMerlinってわけです。

個々のインディーズレーベルでは力が弱い。

そこでたくさんのインディーズレーベルとまとめて契約を行い、数の力でメジャーレーベルと同等の契約内容を得ようとしたんですね。

この事例を見て、なんだかレオ・レオニ作のスイミーを思い出しました。

1つ1つのレーベルは小さくても、力を合わせれば大きなレーベルとも充分に戦える、夢がある話ですね。

実際にMerlinは成果を上げているようで、個別に契約するよりも良い条件を引き出せているみたいです。

Merlinと契約するメリット

インディーズレーベルがMerlinと契約するメリットとして主要なものに以下の2つがあると思います。

レーベル単体でするよりも好条件で契約を結べる

先ほども述べましたがこれは大きなメリットですよね。

実際にどれほど良い条件で契約出来ているのかはMerlinに加入しているレーベルしか知ることはできないのですが、不満の声が聞こえてこないところを見ると中々良好な契約を結べているんじゃないでしょうか。

ストリーミングサービスと個別に契約を結ぶコストが削減できる

これが2つめのメリット。

現在日本でも、Spotify、Apple  Music、AWA Music、LINE Musicなどなど様々な定額制のストリーミングサービスが存在しています。

シェアの分散を考えると、是非ともそれぞれのサービスと契約を結びたいところですが、レーベル単体で実行しようとするとなかなかの手間だということは想像に難くないと思います。

 

ですがMerlinに加入すればこれらのコストをかなり削減できます。

良い条件で契約が出来て、様々なサービスとも比較的簡単に契約が結べるという何とも良い条件ですね。

まとめ

今回はMerlinという団体は何者か、そして加入するとどのようなメリットがあるのかということをご紹介させていただきました。

自分はApple Musicを利用しているのですが、やはり国内レーベルのラインナップはまだまだ弱いなと感じます。

Merlinのような取り組みをきっかけに日本の定額制ストリーミングサービスがより充実してくることを期待しています。

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