やりたいことへ踏み出せない人が絶対身に付けるべき、ロジカルシンキングという考え方

どうも、やまりょうです。

「やりたいことへ一歩踏み出したい。でも失敗したらどうしよう…」

何かに挑戦するのは誰だって怖いものです。
でもそこに踏み出せる人と踏み出せない人がいるという事実がありますよね。

両者の違いは一体どこにあるのでしょうか。
もちろん色々な原因が組み合わさっているとは思います。

その中でぼくが特に重要だと思うのがやりたいことに対して、どこまでロジカルであるか。
今回は、このロジカルシンキングの重要性について考えてみたいと思います。

ロジカルシンキングってそもそも何?

「そもそもロジカルシンキングって何?」ってなってしまうといけないので、最初に説明をしましょう。

ロジカルシンキング(logical thinking)とは、一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のことである。

引用元:ロジカルシンキング-Wikipedia

日本語に直すと、「論理的思考」。

要するに、しっかりとした根拠がもとになった考え。
自分の考えに対して「なぜそう思うのか」をちゃんと説明できるかどうかということになります。

正直ちょっと前までぼくは、このロジカルシンキングの重要性に気づけていませんでした。
「そんなもの無くても生きていけるだろー!」っていう考えでしたからね(笑)

でも、今までの何となくレールに乗ってきた生活から主体的に動くように変わったことで、この考えは大きく変わることになったのでした。

ロジカルに考えていくと、やるべきことがハッキリしてくる

あるきっかけから、「自分から主体的に動くぞ!」と行動を始めたぼく。
しかし、具体的にどういう行動をしていけば良いのか全く分かりませんでした…

今考えれば当然のことなんですが(笑)
頭の中に霧がかかったような、ぼんやりとしたイメージしかなかったんですよね。

「自分の好きな『音楽』に関わる仕事がしたい!」

…ザックリし過ぎ!
でも最初は本当にこんな感じでした(笑)

それから信頼できる先輩とかの話を聞いていく中で、自分の考え方がいかに浅はかなものかを思い知るわけなのですが(笑)

論理的にものごとを考えることで、自分のやりたいことがハッキリと見えてきます。
「なぜこれをしたいのか。」、「どうやって達成するのか。」
これを考えることで、やりたいことに対して自信をもって進んでいける。

「結局ロジカルシンキングってどういうことなの?」と思われたかもしれないので、もう少し詳しく。
ロジカルな思考には2つの方向があります。

1つが現状と過去をロジカルにとらえる方向。
2つ目が未来をロジカルに考える方向

この2つを大事にしましょう。
1つずつ順番に説明していきます。

今と過去をロジカルに掘り下げることが、スタート地点

まずは1つ目。現状と過去をロジカルにとらえる方向。

例えば「音楽が好き」ということに対して考えを巡らせるとしましょう。

  • なぜ音楽が好きなのか(どういうところに魅力を感じるのか)
  • 音楽を演奏するのが好きなのか、聴くのが好きなのか

などなど、掘り下げていくと見えてくるものがあります。

自分の場合は、「なぜ音楽が好きなのか」という問いが結構重要なポイントでした。
自分が音楽にハマった原体験は、ライブという、”音楽を通して同じ空間を共有する体験”だったんです。

なので音楽に限った話ではなく、いろんな人が同じ空間で感情を共有する体験が好きってことに気づきました。
これを機に、Ozone合同会社というところでフェスづくりに関わっていくことになります。

サンシャイン60展望台で行われた、無音の音楽フェス「サイレントスカイフェス」

2017.11.25

畑×音楽!?マッドランドフェスに参加してきました

2017.07.10

この現状と過去をロジカルにとらえるのが出発点になると思っています。

分からないから怖いんだ。今から未来までの道筋をロジカルに組み立てよう

もう1つの方向は、今から未来にかけてのロジカルシンキング。
「なりたい自分」の実現までの道を、とにかくロジカルに思い描きます。

これに関しては、まだ自分も不十分な点が多いので、人生の先輩たちの例を参考にさせてもらいましょう。

Twitterのフォロワーが5万人を超え、日本と国外を飛び回るフリーランサーである安藤美冬さんも、イベントにて「どんな自分になりたいか。」をロジカルに考えることの重要性を述べていました。

また、クラウドファンディングにて1億円を調達したキンコン西野さんも自身の著書『革命のファンファーレ』にてこう語っています。

子供の頃に一人で乗れなかった電車に、今、あなたが一人で乗れるようになったのは、あなたが勇気を手に入れたからではない。
「電車の乗り方」という”情報”を手に入れたからだ。

僕は今、この文章を新宿の喫茶店で書いているが、家を出てから、この喫茶店に来るまでに「勇気」など1ミリも使っていない。
喫茶店に来るまでの道(情報)が頭に入っているからだ。

一方、今から、アマゾンの奥地に行くとなると、「毒を持っている虫がいるのではないだろうか?」とか何とか考えて、僕は踏みとどまってしまう。
その時、「毒を持っている虫はいるけれど、ワクチンを打っておけば問題ないよ」と教えてもらえると、僕の足は前に進む。

一歩踏み出すために必要なのは、ポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ。

引用元:『革命のファンファーレ

挑戦することに対して、どうして怖いと思ってしまうのか。

それは、進むべき道筋が「分からない」から。

なりたい自分になるために、いったいどういった手順を踏むことが必要なのか。
これが分からないと、「良く分からないけど、果てしない道のり」みたいな感覚を持ってしまいます。

取るべき行動が見えていれば、ハードルはグッと下がる。
先ほどの美冬さんの言葉を借りると「因数分解」が大事。

遠くの頂上だけを見て、足元を見ることが出来ていないから、とても大変に思えてしまうんですよね。
小さな、細かいレベルに落とし込んで考える。
来年までに「〇〇を目指す!」という目標があったとして、では来月までに何をすればいいか。明日は何をするか。その積み重ねでしかない。

一歩一歩、確実に進んでいきましょう。それが一番の近道に違いない。

ロジカルシンキングの基礎を学びたい人におすすめの本

どうでしょう。ロジカルシンキングが大事な理由が分かってもらえたでしょうか。
ぜひこの機会にこの考え方を持っていただきたいなと思います。

「でも具体的な考え方が分からない…」という方はこちらの本が分かりやすくておすすめです。
一流の外資系コンサル出身の著者の考え方が、中高生でも分かるようにやさしく解説されています。

入門書として手に取ってみてはいかかでしょうか。
未来を切り開くのは他でもない、自分自身。

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やまりょう

1996年12月6日生まれ。本名は山口遼大(ヤマグチリョウタ)。 埼玉大学経済学部に所属する大学3年生で、2017年10月~2018年10月まで休学中。 “新しい時代の生き方を考える”をテーマとした個人ブログ「Ad-Libi」を運営し、「好きを仕事にする」ことに対するハードルを下げるための情報を発信。起業家やフリーランスのリアルに迫る取材活動を行う。また、ライターとして外部メディアでの記事執筆も担当している。

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