これからのライブ配信は「お金が飛んでくる」!

どうもやまりょうです。

Twitterの傘下であるPeriscopeが「スーパーハート」機能を実装しました。

言ってみればストリートライブにおける投げ銭のようなものです。

今回はPeriscopeや他のライブ配信サービスに見られるこうした機能の今後の可能性を考えます。

Periscopeの新機能

PeriscopeとはTwitter上でのライブ配信ができるサービス。

Twitter上から簡単に起動でき、スマホから動画中継を行うことができます。

ですがまだまだ日本での普及率は低いと感じます。

そんなPeriscopeですが、先日「スーパーハート」機能を新たに実装したことで話題になりました。

 

Periscope、配信者がコンテンツを収益化できるスーパーハート機能をローンチ――仮想通貨ビジネスへの参入も?

 

アプリ内でスーパーハートという課金機能を使うことで配信者に対してハートマークを送ることができるというもの。

ハートマークを送ったユーザーは、コメント欄で目立ちやすくなるとのこと。

また、配信者は集まったスーパーハートの数に応じてTwitterから現金を受け取ることができます。

なお配信者の収益となるのはスーパーハートにより集まった金額の70%。

残りの30%はTwitter側に入るようになっています。

残念ながら、現在現金へと換金ができるのはアメリカ在住の配信者だけのようです。

視聴者がより前に出る時代

ライブ配信における「投げ銭」機能は国内でも注目され始めています。

例えばライブ配信サービスの「SHOWROOM」もその一つ。

このサービスの売りは「仮想ライブ空間」の中でライブ配信を視聴できるというもの。

視聴者はそれぞれのアバターを持ち、そのアバターを用いてライブ空間上でのコミュニケーションを取ります。

こうしたサービスによってユーザーは自分も「コンテンツの一部」であると感じるようになります。

今までのライブ配信においてはどちらかというとテレビを見ているような感覚が強かった。

しかし自分が実際にコンテンツの中に存在しているという体験がユーザーのライブ配信に対する認識を変えることにつながっているのではと感じます。

 

SHOWROOMにおいても「投げ銭」の機能が存在します。

ユーザーは配信者に対して「バーチャルアイテム」を送ることができ、それによって配信者はお金を得ることができます。

また、アイテムを送ることによってユーザーはライブ空間上で前列の方へと位置を取ることができるので、より配信者に覚えてもらいやすくなるというものです。

このような機能によって、配信者の中には月500万円を稼ぐ人もいるそうです…!

 

そんな感じで盛り上がりを見せている「投げ銭」文化。

こうした動きが活発になっている背景としては、お金を払う対象が変化したということがあるでしょう。

YoutubeやSpotifyなどの普及は、音源自体にお金を払うというユーザー側の感覚を希薄化させました。

このブログでもたびたび申し上げていますが、消費者はより非日常的な体験による価値を重視するようになったのです。

好きなアーティストのライブに足を運ぶ人が増えたことで、イベントによる収益が上がったことからもそれは分かります。

ライブ配信のようなバーチャルなサービスにおいてもこうした価値のパラダイムシフトの影響が起きているといえますね。

そしてインターネットにおいてはライブ会場のキャパシティのような、物理的な人数の制限がありません。

また、どこからでも簡単に参加することが出来ることも大きな強みでしょう。

ライブ配信による市場はまだまだ伸びるといえそうです。

おわりに

今回はライブ配信サービスに見る「投げ銭文化」の流行と、その背景について考えました。

個人的にライブ配信はこれからもっと普及が進むと考えています。

VR技術との相性も非常に良いと感じますし、仮想通貨の普及次第ではより簡単にお金の移動が行われるようになるでしょう。

アーティストの方はこの機会に、そうしたライブ配信サービスでの活動も本格的に考えてみては?

では今回はこの辺で!バイバイ!

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