フリーランスとして活躍する3人が語る、営業活動成功の4条件

どうも、やまりょうです。

先日、ブロガーのあんちゃさんの著書出版記念イベントである「あんちゃxるってぃx佐々木ゴウの『旅をしながら、アソビくるうように仕事をする』対談」に参加してきました。

「旅をしながら働く」を実践しているフリーランスの3人が、仕事の作り方や向き合い方について語るイベント。

そこで学んだことの中から、個人の活動において、営業を成功させるための条件について紹介します。

「個人として仕事を取りたい!」
そう思っている方は必見の内容になってます。

イベント登壇者紹介

あんちゃ

ブログで月80万円を稼ぐプロブロガー。
月間50万人に読まれているブログ「まじまじぱーてぃー」の運営にとどまらず、恋愛メディア「らぶりりーす」の編集長なども務める。

2017年12月には、初となる著書『アソビくるう人生をきみに。』を出版する。

モヤモヤしながら生きている人は、ブログで月80万円を稼ぐあんちゃ氏の『アソビくるう人生をきみに。』を読もう

2017.12.16

るってぃ

 

東京をベースに世界を旅しながら情報発信をしている「プロ無職」。
民泊サービスAirbnbの専門メディアである「エアログ」、働き方メディア「ここから!」そして”旅×ITの融合”をテーマにした旅メディア「TABI TECH」の3メディアを運営している。

クラウドファンディングを用いて、ユニークな企画を立案、成功させている。
直近ではスマホ1台だけで国内外を旅する「スマホ1台旅」を行った。

参考:【スマホ1台旅】丸裸から資金・スマホ・衣服全てを調達した | TABI TECHTABI TECH

取材記事:スタートは全裸!持ち物はスマホ1台!衝撃の企画を掲げるプロ無職に聞く、これからの旅のスタイル。 – Ad-Libi

佐々木ゴウ

月100万円以上を稼ぐWEBライター。また、千葉県いすみ市にあるコーワーキングスペース「hinode」の店長を務め、多くのフリーランスが集まっている。

自身のツイッターでは、初心者ライター向けに、月10万円を稼ぐまでの文章術、クラウドソーシング活用術、交渉術を発信している。

前提として、まずは実行すること。「やろうと思っていた」ではなく「やる」

営業をするうえでまず大事になることは、既に活動しているかどうか

「これからやろうと思っている。でも今は○○だから出来なくて…」
誰かに営業するうえで、この状態はかなり厳しいです。

なぜなら、「既に行動している」という事実そのものが、知らない人が自らを評価する重要なポイントになるからです。
誰かに営業するうえで、これは最低限ともいえる条件。

 

分かりやすい例としてイベント中に話題が出たのが、以前流行った、インフルエンサーが面白そうな若者にMacBookをプレゼントする「MacBookおじさん」という企画。

参考今話題の「MacBookおじさん」まとめ!ブロガーの節税・話題性・後進の育成すべてを叶える神企画です – JACK HOUSE

この企画で実際にMacBookをもらった若者に共通することは、既に行動していた人であること。

MacBookおじさん達のもとには、たくさんのメッセージが届いたそうですが、「こんなことをやろうと思っています!」といったメッセージを送った人は選ばれないことがほとんど。行動していない人にはなかなか興味がそそられないものなのです。

まずは行動すること。これだけで少なくとも1つの評価ポイントになります。

あんちゃさんの本出版理由は「夢であり実績作り」。手段を変えることでより広い層にアプローチする

やったことが実績になる。その例はあんちゃさんの本の出版に関しても見ることが出来ます。

あんちゃさんは、本を書くことを決めた理由を「夢であり、実績作りでもある」と話していました。
本の出版は自身の憧れでもあった。それとは別に、「本を出版した」という実績が得られることにも大きな意味があったとあんちゃさんは語ります。

“ブロガー”という肩書きを名乗っても、世間には理解されないことも多い。
より広い層からの信用を獲得するために著書を出版した側面もあると語っていました。

本という手段を使えば、WEB上ではアプローチできない人に届かせることもできるし、本を出版した事実が分かりやすい実績、信用につながる。

営業において、実績は信用を得る重要なポイントですが、伝えたい相手によっては求められる情報が変わってきます。
肩書きや伝える手段を柔軟に変えていくことも大切ということですね。

営業の成功率を上げるためには、「営業される側」になること

個人の営業活動においては、どうすれば相手に興味を持ってもらえるのか、なかなか分からず苦労することも多いです。
特に初期段階は、右も左も分からない状態ですよね。

そんな営業初心者に向けて、とても参考になる話がイベント中に出ました。
それが営業の成功率を上げたければ「営業される側」になるべし、という話。

これに関しては、ゴウさんの例が非常に参考になります。
現在ライターで月100万円の収入を得ているゴウさんですが、最初は中々上手くいかなかったと語っていました。

具体的には、クラウドソーシング(=オンライン上での業務の外注が行えるサービス)において、提案した仕事の承認率が1~2割という時期があったと言います。これでは中々稼ぐことが出来ません。

そんな時にゴウさんが行ったのが、「自分が仕事を受注したい単価で、あえて発注者になる」ということでした。
これによって、その単価で仕事をもらうことが出来る人はどういう文章を書いているのか、などを客観的に見れるんですね。

そうして集まった提案の中から、良いものを取り入れて自分の提案を改善していったそうです。
その結果、提案が通らないことはほとんど無くなったとのことでした。

先ほどのMacBookおじさんの例も、もらう側でなくあげる側になることで、自分の営業活動に活かすことができたと、実際にMacBookおじさんになったるってぃさんもそのメリットを語っていました。

数を打つという考え方はやっぱり大事

営業において、打席に立つ回数を増やすことはやっぱり重要です。
自分の活動と相手のメリットがピッタリハマるかどうかは、かなり難しい話なんですよね。

実際にクラウドファンディングや自身のメディアにおいて、ブロガーのイケダハヤトさんや、「ノマド的節約術」の松本 博樹さんなどをスポンサーに付けているるってぃさんですが、やはり数を打たなければ無理だと言っていました。

以前行っていた企画であるスマホ1台旅においても、50件ほど営業をして結果は3件。
順調にスポンサーを付けているように見えがちだったるってぃさんですが、裏では苦労があったんですね。

ちなみに営業の手段として用いたのはメール。
本人はこれだったらそんなに手間もかからないと言っていましたが、会場の反応的に、それさえもやらない(やろうとしない)人がほとんどであることが伺えました。

単純ではありますが、中々みんなやりたがらない部分。
だからこそ、やはり行動量を増やすことはとても大事ということですね。

まとめ

フリーランスとしてバリバリ活動している3名の話を通して、営業を成功させるための条件を学ぶことが出来ました。
まとめると以下の4つです。

  • まずはとにかく「活動している」という事実が大事。「やろうと思ってます」という人はスタートラインに立っていない
  • 伝えたい相手に響きやすい実績は何かを考える。より広い層に伝えるためには、それに合った実績を実際に作り、提示すること
  • 中々営業が上手くいかなければ、自らがあえて「営業される側」になること。ダメな営業、良い営業を客観的に見ることができる
  • ある程度の泥臭さはやはり必要。みんなが中々やらないことだが、行動量を増やすことも求められる

ライターとして活動する自分にも参考になる話が色々ありました。ぜひ自身の活動にも役立ててみてください。

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やまりょう

1996年12月6日生まれ。本名は山口遼大(ヤマグチリョウタ)。 埼玉大学経済学部に所属する大学3年生で、2017年10月~2018年10月まで休学中。 “新しい時代の生き方を考える”をテーマとした個人ブログ「Ad-Libi」を運営し、「好きを仕事にする」ことに対するハードルを下げるための情報を発信。起業家やフリーランスのリアルに迫る取材活動を行う。また、ライターとして外部メディアでの記事執筆も担当している。

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