ゲストハウス「阿蘇び心」は地域の魅力を存分に伝える場所だった

どうも、やまりょうです。
サイハテへの2日間の滞在を経て、熊本旅行はいよいよ終盤。

「お好きにどうぞ」の村、サイハテを訪れて感じた、新しいコミュニティの形

2017.11.13

毎度のことながら宿が決まっていない状態(笑)
…無計画とか言わないで!
この不確定要素が面白かったりするんです!

ゲストハウス初体験。訪れたのは「阿蘇び心」さん

という訳でサイハテを去り、4日目は宿を探さねばという状況。
Airbnbで現在地周辺の宿を探すことにしました。

そこでヒットしたゲストハウスの中で、お金とサービス内容を見て1番良さそうだなと思ったのが、「阿蘇び心」さんでした。
ぼくが泊まった時は1泊4000円弱ほど。
予約したところ、15分ほどで返信が来ました!
早速宿に向かいます。

超絶丁寧なガイドマップに感動

宿に着くと、ゲストハウスのホストであるソルティーさんが出迎えてくれました。

まずチェックインの手続き。

そこで、周辺のオススメスポットを教えてもらえます。
その際は手作りの地図を使って案内してもらえるんですが、これがすごく詳しく書いてあるんです!

たくさん場所があって、1日ではとても回りきれないなと諦めました…

さらに、「くまもとみしらんがいど」なる物も見せてもらうことができるんです。

ここにはオススメ飲食店のメニューがまとめてあります。
店に行く前に、じっくりメニューを吟味することができますよ。

落ち着いた雰囲気の内装

内装も落ち着いた雰囲気でとても良かったです。

畳のお部屋

上品な雰囲気の縁側

長い歴史を持ち、震災から立ち直った銭湯「世安湯」さん

到着したのは夕方頃だったので、早速銭湯に行くことにしました(シャワーは阿蘇び心にもついています)。
シャンプー、ボディーソープ、タオルなども無料で貸してくださりとても助かった…。
ソルティさんにオススメされて向かったのは、「世安湯」さん。

昭和5年創業で、長い歴史を持つ銭湯。
「熊本地震で被災し、1度は営業停止に追い込まれたのですが、阿蘇び心の人たちに手助けしてもらったおかげで何とかやり直すことができた。」
店主さんはそう感慨深げに語っていました。
内装や、中の設備も新しくなったそうで、とても快適に過ごすことができました。

アットホームな雰囲気で、お店の人やお客さんと交流できる居酒屋「花鼓」さん

銭湯でリラックスした後は、居酒屋の「花鼓」さんに向かいました。
どこの飲食店に行こうか迷っていたところ、ソルティーさんに「迷ったらここがおすすめ!」と言われたので、その言葉を信じました(笑)

実際に行ってみると、驚くことに「阿蘇び心さんから来たでしょ?」と言われました。
「なんで分かったんですか!」と聞いたら、なんとなく見分けられるらしい…すごい。

アットホームな雰囲気のお店でした。
店員さんと話しながら料理やお酒を楽しめます。

↑くり抜いたトマトにポテトサラダを詰めた料理「ポテトマト」

 

1人で飲んでいると、京都から出張で熊本に来ている男性が来店。
熊本城の修理をしにやって来ているとのことでした。

とても気さくな方で場がより盛り上がる中、韓国からワーホリで日本に来ているという女子学生が来店。
この方も阿蘇び心に宿泊とのこと。

そんなこんなで、3人で楽しく飲みました。
そして京都から来ているお兄さんが奢ってくれました…!ありがとうございます。

地域に寄り添い、愛されるゲストハウスがそこにあった

「阿蘇び心」さんを訪れて目にしたのは、その地域に寄り添う活動。そしてそんなコミュニティに感謝の気持ちを表明する地域住民の方々の姿でした。

このゲストハウスの運営者さんたちは、もともとは地域の住民ではありません。
「よそから来た人はどこか疎まれるのではないか。」という考えがあったぼくにとって、ここまで地域の人たちと深くつながるコミュニティがあるんだと驚きました。

東京一極集中の構造から、最近は少しずつローカルに光が当たる時代に移ってきていると自分は感じています。
都会での生活に疲れた人たちが、「自分らしい生き方」を求めて地方へ移る。

しかしこうした地方移住がうまくいかない場合もあります。
地域のコミュニティに馴染めない場合です。

当然ですが、昔からそこに住んでいる人たちの力は大きく、よそから来る人はあまりよく思われない現状があるのが事実。
そうした状況にならないためには、お互いにしっかりとコミュニケーションを取り、互いに納得してより良い方向へ向かうように考えていくことが大切。

「阿蘇び心」さんを訪れてそんなことを感じるのでした。

熊本に行くときはぜひ訪れてみてください。

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やまりょう

1996年12月6日生まれ。本名は山口遼大(ヤマグチリョウタ)。 埼玉大学経済学部に所属する大学3年生で、2017年10月~2018年10月まで休学中。 “新しい時代の生き方を考える”をテーマとした個人ブログ「Ad-Libi」を運営し、「好きを仕事にする」ことに対するハードルを下げるための情報を発信。起業家やフリーランスのリアルに迫る取材活動を行う。また、ライターとして外部メディアでの記事執筆も担当している。

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