社会は262の法則で動いている?時代の変化と人々の選択の形。

どうも、やまりょうです。

世界中がネットワークでつながってるこの現代において、存在感を放っている「インフルエンサー」という人たちがいます。

こうした人たちが実践する、新しい生き方。
これがスタンダードになる日は来るのでしょうか?

最近感じる時代の変化に関して、少し思ったことを書いてみます。

インフルエンサーと呼ばれる人たち

三省堂の「今年の新語2017」で、「インフルエンサー」という言葉が2位に選ばれました。

参考: 2017年の選考結果|三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2017」

「仮想通貨」とかも選ばれてますね。時代を感じる。

さて、この「インフルエンサー」という言葉。
Wikipediaによれば以下の通り。

インフルエンサーinfluencer)は、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと[1][2]。その様な人物の発信する情報を企業が活用して宣伝することをインフルエンサー・マーケティングと呼んでいる[2]

英語でinfluencerは、「影響者」を意味している[3][補足 1]

ブログ利用者が急増した2007年頃から頻繁に使用される言葉になった[1]

社会的に大きな影響力を持つ個人のことをインフルエンサーと呼びます。
それはプロブロガーだったり、モデルだったり、Youruberだったり様々。

その人の文章や言葉が他の人の行動に大きな影響を与える。そんなことが日常的に起きる時代になりました。
このインフルエンサーたちの多くは、世間一般でいう「普通」から外れています。

特にブロガーやYoutuberの人たちに多いと思いますが、他の人が考え付かない、あるいは考え付いても行動に移さないであろうことを実行し、達成していく。
そしてそんな姿にある人は憧れたり、ある人はコンテンツとして楽しんだりしています。

インフルエンサーの多くが持つ原体験

こうしたインフルエンサーの人たちの多くに当てはまる共通項として、その人を突き動かすような強い原体験を持っているということがあります。

過酷な労働環境、突然の多額の借金、表舞台からの転落、いじめ、などなど…
こうした、過去の出来事が大きく関係していることが多いように感じるのです。

ネガティブなワードばかり出してしまいましたが、ポジティブな体験ももちろん当てはまります。
例えば憧れの人に会って考え方が変わったとか。

とにかくこうした何か強烈な出来事を経験し、それによって内から湧いてきたエネルギーを発信活動に転化しているという形が良く見られます。

ですが、こうした人たちがたくさん増えてきたことで、「発信する」ということに対するハードルが下がってきたとも、最近は感じます。
これからは少しずつ流れが変わっていくのではないでしょうか。というかすでに変わってきている。

「なんか違うな…」から発信へと向かう

未熟なりにも発信活動をしているぼくはどうなのかと言いますと、あまり過去の体験には影響を受けている自覚がないです。
ものすごく辛いことがあったとか、そういう経験はないんですよね。

じゃあどうしてこういうことを始めたのかというと、「なんか違うな…」って思った。それだけなんです。
大学生活を過ごす中で感じたちょっとした違和感。それだけ。

おそらくぼくが生きていたのがもう少し前の時代であったら、この感情は抑え込まれてしまっていたと思います。
この違和感を大事にできたのは、新しい選択肢を実践する「インフルエンサー」たちを日常的に目にしていたからに他なりません。

以前、挑戦が怖いのは、「目指すものをよく知らない」からである、という話をしました。
裏を返せば、前例があり日常的に目にしているものであれば、こうした怖さというものは薄れていくとも言えます。

「就活が怖い...」将来に不安を感じるなら、コミュニティで生き方のリアルを知ろう。

2017.12.02

とは言ってもぼくが踏み出したのは、「とりあえずやってみよう!」的な性格が要因となっていることは大きいと思っているのですが(笑)

262の法則で、社会の流れを考える

いずれにせよ、「自由な生き方」というのが少しずつ広がってきているというのは間違いないですよね。
この割合はこれからどんどん増えていくと思いますし、この割合が一定を越えたところで、いよいよスタンダードになっていくんだろうなと。

262の法則というものをご存知ですか?

262の法則

どのような組織でも、2割の人間が優秀な働きをし、6割の人間が普通の働きをし、2割の人間がよくない働きをするという法則(経験則)を意味する語。ビジネス書などで引用されることが多い。起源は諸説あるが、松下幸之助が提唱したともいわれている。人間だけでなく、アリやハチの社会でも同様の現象が確認されるといわれることもある。類似の法則に「パレートの法則(2-8の法則)」がある。

引用:2-6-2の法則とは – 日本語表現辞典 Weblio辞書

組織においては、

  • 2割の優秀な人
  • 6割の普通の働きをする人
  • 2割のよくない働きをする人

この割合で人が存在するというもの。

これをちょっと違う視点で考えてみます。
企業レベルではなく、社会レベルで、生き方の選択をする場合としてみたときはどうでしょうか。

  • 時代の流れによって出現した、新しい生き方を実践する人(2割)
  • 従来のスタンダードをこなしていく人(6割)
  • 労働意欲の極端に低い人たち(2割)

仮説にしかすぎませんが、こうした割合で社会は動いていると考えることもできるのではないでしょうか。

 

そして、スタンダードは時代が進むにつれて変わっていく。

イギリスの産業革命が、労働のスタンダードを大きく変えたように、時代が進めば「働き方」が変わるのは必然。
そう考えると、今の時代はまさに転換点であるような気がしてなりません。

いずれ今の2割の生き方が、6割のスタンダードになる日がやって来る。
そうなったとき、それに疑問を持つ2割が現れて…
この繰り返しで社会は変わり続けるんだろうなと思います。

この転換がどれぐらいのサイクルで進むかは全然分かりません。
ただ、常にワクワクする方に進んでいく人生にしたいなぁ。

出来ることなら、常に新しい生き方を実践する2割でありたいなと思う今日この頃なのでした。

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やまりょう

1996年12月6日生まれ。本名は山口遼大(ヤマグチリョウタ)。 埼玉大学経済学部に所属する大学3年生で、2017年10月~2018年10月まで休学中。 “新しい時代の生き方を考える”をテーマとした個人ブログ「Ad-Libi」を運営し、「好きを仕事にする」ことに対するハードルを下げるための情報を発信。起業家やフリーランスのリアルに迫る取材活動を行う。また、ライターとして外部メディアでの記事執筆も担当している。

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